目次
副大統領の気候タスク・フォース
Aチームと国務長官のジレンマ
ホワイトハウス訪問
タイム・ワープ
危険な遠慮―滑りやすい坂道
ファウスト的契約―人類が自分で仕掛けた罠
まだ時間は残っているのか?―チャールズ・デヴィッド・キーリングへの追悼
目標とする二酸化炭素―人類はどこを目指すべきか?
地道で効果的な道
地球の金星化
孫たちの嵐
著者等紹介
ハンセン,ジェイムズ[ハンセン,ジェイムズ][Hansen,James]
米国連邦議会で最初に証言を行った1980年代に、世界の人々の目を地球温暖化に向けさせたことでおそらく最もよく知られている。コロンビア大学地球環境科学学科およびコロンビア大学地球研究所の客員教授、NASAゴダード宇宙科学研究所所長。連邦議会でたびたび気候問題についての証言を求められている
枝廣淳子[エダヒロジュンコ]
東京大学大学院教育心理学専攻修士課程修了。幸せ経済社会研究所所長、(有)イーズ代表、(有)チェンジ・エージェント会長、NGOジャパン・フォー・サステナビリティ(JFS)代表。2011年から経済産業省総合資源エネルギー調査会基本問題委員会委員。「幸せ経済社会研究所」所長として、本当の幸せを経済や社会とのかかわりで学び、考え、対話する研究会などを開催
中小路佳代子[ナカコウジカヨコ]
津田塾大学学芸学部英文学科卒。ビジネス・経済分野の翻訳から、現在は主に環境分野の翻訳を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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壱萬弐仟縁
メルセ・ひすい
ぼのまり