目次
人はどこから来て、どう生き、どこへ行くのか
いのちとは、「あなたが使える時間」のこと
つらい出来事の「意味」はあとからやってくる
私を「前向き」に切り替えてくれたもの
救われた「いのち」の恩返しを
一生の「恩師」との奇跡的な出逢い
病を治すのに必要なのは、「いのちを想うこころ」
アフリカの河をカヌーで運ばれたピアノ
いざというとき、あなたは自分のいのちを投げ出せますか
ボランティアとは、いのちを分かち合うこと〔ほか〕
著者等紹介
日野原重明[ヒノハラシゲアキ]
1911年山口県に生まれる。京都大学医学部卒業。同大学院修了。のちにアメリカのエモリー大学に留学。聖路加国際病院の内科医、院長代理、聖路加看護大学学長、同病院長を経て、現在、同病院理事長・名誉院長。聖露加看護大学名誉学長。1973年財団法人ライフ・プランニング・センター創設。2000年「新老人の会」結成。長年の医療活動や医学教育・看護教育への貢献が認められ、2005年に文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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