デジタルアーティストが知っておくべきアートの原則―色、光、構図、解剖学、遠近法、奥行き

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 271p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784862462312
  • Cコード C3055

出版社内容情報

ゲーム&映画業界のプロが教える基本原理

デジタルアーティスト必読。アートの原則がこの1冊に!色、光、構図、遠近法、奥行き、解剖学.. アートの原則を学び、ギャラリーでその活用例をチェック。ゲーム&映画業界の経験豊富なアーティストたちが贈る、キャリアを高めたいすべてのアーティストが読むべき1冊です。

内容説明

原点へ立ち戻り、基本コンセプト、ルール、セオリーを再発見。色、光、構図、解剖学、遠近法、奥行きといった洞察に満ちた構成で、制作のポイントとなる項目に取り組みます。

目次

01 色と光―Color and Light(Gilles Beloeilが、色と光を描く際に考慮すべき重要な要素について説明します。これには、明度、調和、ハイライトなどが含まれます。)
02 構図―Composition(Andrei Riabovitchevが、オブジェクトの配置を論じながら、黄金比の理論と実践を説明します。)
03 遠近法と奥行き―Perspective and Depth(Roberto F.Castroが、遠近法(パース)や奥行きのルールに関して、視円錐から消失点に至るまで詳しく紹介します。)
04 解剖学―Anatomy(Matt Smithが、頭から足まで、人体の主要な筋肉構造と輪郭を分解・解説します。)
05 リファレンスギャラリー―Reference Gallery(ここまでの4つの章で説明したテクニックを盛り込んだ幅広いイメージ作品が展示されています。)
06 アートギャラリー―Art Gallery(本書で紹介している理論・テクニックを活用した素晴らしいイメージ作品が、制作者自身の言葉とともに展示されています。)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

@奴子の読書~選定中~(BB“)

1
教科書のようにまとめてあり読みやすい。 ギャラリーのページがあるのがアートの本という感じ。あまりデジタルの手法が描いてある問い本ではなかった。基本を見直す教本といった感じで読みたい。2016/08/21

Baron

1
Amazonのレビューなどでは「広く、浅く」と書かれていたりするのだが、基本をきっちりおさえたアカデミックな技法がたくさん載っているので勉強になる。 後半部分に載っている、海外のデジタルアート作品とその解説もなかなかのもの。 とりあえず手元に置いておきたい、そう思わせる一冊。2014/10/04

mpeg7

0
実践的で良書、学生時代に読みたかった、でもきっとある程度経験積んでからの方が理解はしやすいのかも2014/04/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8006405
  • ご注意事項