911・考えない・日本人

個数:
  • ポイントキャンペーン

911・考えない・日本人

  • 林 秀彦【著】
  • 価格 ¥1,650(本体¥1,500)
  • 成甲書房(2008/09発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 30pt
  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 237p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784880862361
  • NDC分類 316.4
  • Cコード C0030

出版社内容情報

欧州・イスラム圏はもちろん、当地アメリカ国民も70%超が疑惑を持つ9.11テロ事件。しかしなぜ日本人は考えない、考えられないのか?『鳩子の海』の劇作家であり、20年の海外生活を経て帰国した著者が、日本人の精神の脆弱性、洗脳構造の実態を斬る!世界の歴史を一変させた大事件から7年、ついにその本質を鮮やかにした論考の登場。

目次

序章 日はもう昇らない
第1章 ヘーソーイズムの蔓延
第2章 無意味語で考えている日本人
第3章 森有礼の先見
第4章 知るしかない、人間を!
第5章 失われた使命感
第6章 突き当たる日本
最終章 911が残した意味

著者等紹介

林秀彦[ハヤシヒデヒコ]
1934(昭和9)年東京生まれ。学習院高等科より1955~61年、独ザール大学、仏モンプリエ大学に学ぶ。哲学専攻。柔道師範。松山善三氏に師事してテレビ・映画脚本家として活躍。「鳩子の海」「ただいま11人」「若者たち」「七人の刑事」など作品多数。1988年よりオーストラリアに移住。2005年、18年ぶりに帰国、九州・大分の山中に住まう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

猫丸

12
コメントに困る本。なぜこの本が自室に存在するかといえば、それはもう僕が買ったのだろうけれど、買った時には責任能力を欠く状態であったと思われる。9.11はイルミナティ主導の自作自演であることは自明として。そう、自明としてしまう。そんなわかりきったことを述べたいのではないト。エーカゲンな日本語では頭もエーカゲンになるト。無知無気力無反応じゃないかキミたちはト。スーパーパワーエリートは世界人類を日本人化しようとしているのだト。林老は吠える。悲憤慷慨、憂国の志士なんである。警鐘ガンガン鳴らしまくりである。2020/05/11

ruka

0
911は前フリで、著者は英語至上を唱えたいものだと。日本語は非常に表現があいまいで世界で生き残るには端的な英語が必須だと。納得しつつも日本人としてはどこか憂いのある日本語を大切にしていきたいと思う部分があります。思考することはとても大切。これは共感できます。2011/05/24

hisako

0
だれも信じてないよ。真実だなんて。私はそれでも日本語が好き

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/561124
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。