意識の本質について

個数:
  • ポイントキャンペーン

意識の本質について

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900470255
  • NDC分類 141.2
  • Cコード C3010

目次

第1章 生命と力の概念
第2章 意識と力の概念
第3章 意識、体験および神経過程
第4章 把握能作
第5章 意識の担い手
第6章 形象心情としての心情
第7章 身体と精神との連関について
第8章 他者化と対象化
第9章 感覚論の基礎
第10章 科学と形而上学に関する後書き

著者等紹介

クラーゲス,ルートヴィッヒ[クラーゲス,ルートヴィッヒ][Klages,Ludwig]
1872年北ドイツのハノーファーに生まれる。ライプツィッヒ大学を経てミュンヘン大学に進み化学で学位を取得。青年期を通じて世紀転換期のミュンヘン・シュワービングで過ごし、シューラー、ヴォルフスケールらとともに宇宙論サークルの一員としてゲオルゲ、レーベントロウらとも濃密な交友関係を結んだ。学生時代からブッセらと筆跡学会を設立、筆跡学者として活動。ゲーテ、カールス、ニーチェ、バッハオーフェンらを先達としながら研究を続け、次第に性格学者、表現学者、さらに生命の哲学者として独自の立場を確立した

平澤伸一[ヒラサワシンイチ]
1947年生まれ。一橋大学経済学部卒。千葉大学医学部卒。東京女子医科大学精神医学教室助教授、東京厚生年金病院神経科部長を経て、現在、半蔵門心療クリニック院長。精神医学専攻、医学博士

吉増克實[ヨシマスカツミ]
1947年生まれ。東京医科歯科大学医学部卒。東京女子医科大学精神医学教室助教授、東京女子医大東医療センター心の医療科診療部長を経て、現在、もりのひと心の医療科クリニック院長。精神医学専攻、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。