目次
第1章 「漁樵」考
第2章 「瀟湘湖南」のイメージ
第3章 漢詩に見る秡禊の原委
第4章 漢詩に見える自然
第5章 漢詩に見える水神
第6章 苦吟派に見る山と川
第7章 川をめぐる城市と郊外
第8章 処世観と山水
第9章 柳宗元の山水
第10章 唐代における水のある風景
著者等紹介
赤井益久[アカイマスヒサ]
1950年、神奈川県横浜市生まれ。國學院大學教授。早稲田大学大学院文学研究科講師。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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