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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
39
「おいしい」言葉を網羅している。「おいしい」は、舌だけでなく、目、耳等五感で感じるものなんだという事が分かる。字を見るだけでも「おいしい」を感じる。映画や本の「おいしい」も紹介されていて、楽しめた。2017/12/25
♡kana*
9
しづるワード(*´﹃`*) 日本語って良い! wagashi asobiさんのドライフルーツ羊羮、ぽちっとしました(笑) たのしみ!2017/07/12
なつめ
6
料理写真を撮る際「シズル感」(瑞々しいとか美味しそう感といった意味です)をどう出すか?の本は数あれど、「文章で料理を紹介する際にどうすればシズル感を出せるのか?」を考える際の一助になりそうなのがこの本。シズルワード辞典や『流行のシズルワードの変遷』や『オノマトペとシズルワード』等だけでなく、食べ物のおいしそうな小説映画の紹介。といった感じで、色んな立場の人達がオムニバス形式(?)でお送りするシズルワードに関するあれこれ。言葉に自覚的でありたい。あるいはSNS等でよく食べ物ネタを扱うあなたに是非。2017/01/22
takao
1
ふむ2019/12/10
ねむい
1
パラッと読める。食べ物のオノマトペに関してはグルメ本でも触れたりするが、本書は料理から食材にまで発展させている。特に『青果ミコト屋』以降の内容が良かった。素材に大しての想いが発見できたと思うし、こんな感じ方がある。と思うと同じ料理でも味が変わるのかもしれない。2017/01/01