... 文法の真理性の基準はことなるレベルにある。一般文法は、個別言語の慣用から抽象されるのではなく、それらの慣用とは独立に存在し、その上位に立つ普遍的原理を対象とする。その一方、個別言語の慣用は、つねに一般文法の原理に忠実にしたがうわけでは ...

... 一般文法の原理』(小英英夫訳、昭七年刊及び昭三三年刊)に説く如ェルムスレウ著『一般文法の原理』(小英英夫訳、昭七年刊及び昭三三年刊)に説く如また、その<断続原理≫については、一つは古来の伝統文法説中に現れている「言葉の断れ続き」という見方 ...

... 文法やそれを模倣しにた近世諸國語の質践的目的の規範文法がそれに頼いた。十九 ... 一般文法、歴史文法、比較文法などについても解説してみる。) ) 2 、 grammar に ... 原理など取扱ふ部門をも含んでみる...さて grammar の意味を分析的に知るため、いま ...

... 一般文法の原理:批判的解説/小林英夫著 04359 考へるヒント/小林秀雄[著] 04360 近代絵画/小林秀雄著岩波書店, 1932.12 文芸春秋新社, 1964.7 人文書院, 1958.4 * 04361 言語學原論/フェルナンド・ソシュール著;小林英夫譯岩波書店, 1940.3 改譯新版 ...

... 一般文法の原理生命の日本字山崎弘機著大正一二叢刊) KB I 壹岐島方言集船廉太郎著昭和五(言語誌山口七 B 日向少言集若山甲藏著昭和五—七科大學文科紀要五) 1Z 三郎著昭和五表出と言語及び其の研究神保格著(東京文理三 B 標準日本口語法松下大 1KB 同四版 ...

言語理論の展開と現状 Francis P. Dinneen. Hjelmslev , L. ( 1928 )『一般文法の原理』,小林英夫,三省堂,昭和 33 年. ( 1961 )『言語理論序說』,林栄一訳述,研究社,昭和 34 年. Hockett , C. ( 1958 ) [ C. F. » þ , P. ¤‚— » , J. 7V » FJ , £ O9FƒX ...

... 文法であつて、國語を正しく話し、正しく書き、正しく解釋するために役立たせることを目的とする文法である。正しくといふの ... 一般文法の原理」( Principes de grammaire générale . Copenhague 1628 )を批判的に解説した小林英夫氏の「一般文法の原理 ...