... 河東碧梧桐・小沢碧童・中塚一碧楼・萩原井泉水・尾崎放哉・村上鬼城・渡辺水巴・飯田蛇笏・原石鼎・前田普羅・•富田木歩杉田久女・久保田万太郎/河東碧梧桐[ほか]著東京:新潮社 1969.5 350p ; 18cm 31 KH / 13 / Ni 30 水原秋桜子・山口誓子・阿波野青畝 ...

コレージュ・ド・フランスにおける、日本詩歌に関する全5回(1994~95)の講義録。卓抜なる日本文化芸術論。(解説=池澤夏樹

「太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふりつむ。/次郎を眠らせ、次郎の屋根に雪ふりつむ。」豊かなイメージを呼び起こすわずか二行の代表作「雪」を収録した第一詩集『測量船』 ...

「ニッパ椰子の唄」「洗面器」「シンガポール羅衛街にて」等の若き日のアジアへの放浪の旅が生んだ「南方詩集」と「画廊と書架」他の三部構成詩集『女たちへのエレジー』。 ...

明治から昭和中期まで、小説、随筆、文芸評論、評伝、詩歌、童話、戯曲など様々な分野で精力的に作品を遺した佐藤春夫。代表作『佐藤春夫詩集』を収録。

明治・大正・昭和の三時代にわたり、耽美派の中心的作家として小説、随筆、翻訳など多岐にわたるジャンルで精力的に活躍した永井荷風。代表作『珊瑚集』を収録。