... 本に見える世阿弥座関連曲を時代・風体別に分類して一覧し、世阿弥晩年期の能作の ... 舞』の成立経緯」が載る。西村聡「〈錦木〉喜びの舞訛伝」(『国語と国文学』 1 月) ... 家本(『朝日町誌資料編 1 幸若関係』に翻刻)の特色を紹介している。能楽史研究 ...

... (舞・説経)の研究」九三頁、注 4 参照。注 2 「加賀志徴」」(柿園森田平次稿)江沼郡の項に、あらまし次のように述べている ... 毛利家本舞の本」解題六〇三頁にリストが挙が記」慶長五・六十「甲斐守へ舞本二番返了」。同書永禄十・十一廿五「曲舞本敦盛 ...

... 舞たんへつまひをふしのためにかけらるゝよしたの大納言まいしていしんたる事一平家の子孫とうたつねあなくらる事六代こせんをたつねとらるゝもんかく上人六代こせん見おしめ申たすけんためにかまくらけかうの事一時房関東けかうの事 لا 一千本 ... 毛利家本 ...

五種・文書等の影印と、村上氏による「毛利家本『舞の本』解題」及び「固有名詞索引」からなる。原本は防府市の毛利博物館に所蔵されている。紙と墨とのコントラストが弱く、先年私が撮影した時にはその三分の一 ... 家本舞の本』山学編著上村会員業績紹介( 1.

... 舞の語り台本を読み物に転用したものの称であ【丙黒田家本第二類^乙関大本•大江本・板本[甲文禄本大頭流甲乙[乙杉原本「第一類甲大頭左兵衛本第二類慶大本‧京大一本【乙蓬左文庫本・東大本=天理本・松村本· (越前本)幸若流第一類甲内閣文庫本・毛利家本.

れている。(村上学「毛利家本『舞の本』解題」(『毛利家本舞の本』一九八〇角川書店) )『上井覚兼日記』は、薩摩・大隈・日向の大名島津義久に仕えた宮崎城主上井覚兼の日記である。ここにも天正一〇年(三)一一月から一四年(一六正月までの記事に、幸若与 ...

... 家の本として書かれたものから削除することは考えれない。しかし直熊本からは削除 ... 舞の終焉を幸若大夫自身が宣言しているようなものである。直熊本のもう一つの例を ... 毛利家本の「うたをもうたひ舞をもまひ」を「ウタヲモウタへ」に変え、「うたをも ...

美濃部重克. 幸若舞の「侍」と「候」毛利家本「舞の本」に見える表記の一特徴から、問題をひき出してみたい。吾郷寅之進編「幸若舞曲研究」第二輯(三弥井書店昭和 56 年刊)のための注釈をしていて考えた事である。毛利家本については、その成立と伝来が庵 ...