出版社内容情報
民法総則を学んでいるはずが、民法全体がわかってしまう。民法総則を学んでいるはずが、民法全体がわかってしまう。
初めて民法を学ぶ人に最適な、民法の全体像を伝える入門書。
平成29年の民法改正をふまえた最新版!
民法総則は、民法全体にかかわる約束事を学ぶ大事な科目です。抽象的でむずかしく感じる民法総則を具体的なイメージを思い浮かべながら学ぶことができる入門書。
本書は、民法総則のテキストでありながら、「物」の項目では物権変動や不動産登記について、「法律行為」の項目では契約法の概略について解説し、民法全体が見渡せる初学者向けテキスト。
重要な論点だけにしぼって通読しやすさを追求、日常生活でもよく使われる民法の概念を「典型例」とした解説、ちりばめられた「問題」で実戦力を養成。
昨年成立した民法改正に完全対応の最新版!
【主要目次】
序
1章 人
2章 法人制度
3章 物
4章 法律行為
5章 代 理
6章 無効および取消し
7章 条件および期限
8章 時 効
9章 まとめ(民法の基本原則)
【参考文献・事項索引・判例索引】
序
1章 人
2章 法人制度
3章 物
4章 法律行為
5章 代 理
6章 無効および取消し
7章 条件および期限
8章 時 効
9章 まとめ(民法の基本原則)
【参考文献・事項索引・判例索引】
滝沢 昌彦[タキザワ マサヒコ]
著・文・その他
内容説明
民法全体が概観できる初学者向けテキスト。2017年成立の債権法改正に対応した最新の内容。重要な論点だけにしぼって、通読しやすさを追求。日常生活でもよく使われる民法の概念を「典型例」とした解説。ちりばめられた「問題」で、実戦力を養成。
目次
序
第1章 人
第2章 法人制度
第3章 物
第4章 法律行為
第5章 代理
第6章 無効および取消し
第7章 条件および期限
第8章 時効
第9章 まとめ(民法の基本原則)
著者等紹介
滝沢昌彦[タキザワマサヒコ]
一橋大学大学院法学研究科教授。経歴:1959年生まれ。一橋大学法学部卒業。司法修習(第37期)修了後、一橋大学に就職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。