出版社内容情報
いま，心という主題に焦点をあわせてさまざまな側面の研究を集約することが求められている．心は霊魂か，心は意識か，心はエネルギーか，など十一のテーマをとりあげ，ジェームズ，フェヒナー，フロイト，ユングらの心理学史上の主要な業績をたどりながら，「心とは何か」を総合的に考察したユニークな心理学入門書．
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タロウ
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心理学の歴史がうまくまとめられてある。宮城氏の勉強ノートをそのまま本にしてくれたようなものだ。心理学の基礎がよくわかった。しかし、フロイト以後、行動心理学と実存心理学が対峙する中、現在の最新の心理学はどこまで進んで来ているのか、その最新の情報が知りたいと思った。2015/08/13
陽香
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19840210
丰
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Y-202001/01/28
とーとろじい
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パイパー夫人 ペイシェンス・ワース 超ESP仮説 超心理学 ジェームズ=ランゲ説 フェヒナーの法則 外から人間への生理学と内観からのヴント心理学（心を要素へ分解）対してウィリアムジェームズは心の働き、機能主義へ 行動主義 ワトソン:s-r理論（刺激-反応）:内言語 パヴロフの犬（条件反射） ←ジャネ:保留的動作 新行動主義 スキナー:オペラント条件付け ゲシュタルト心理学:プレグナンツの法則 レヴィン:場の理論 ゴルトン:優生学&平均への回帰 ビネーシモン検査 ヤスパース:了解 クレッチマー:体型と性格2018/02/08
