講談社現代新書<br> 英会話のすすめ 〈上〉

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講談社現代新書
英会話のすすめ 〈上〉

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  • サイズ 新書判/ページ数 247p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784061154391
  • NDC分類 837.8
  • Cコード C0282

出版社内容情報

【内容紹介】
英会話の基本は、「この場面ではこの表現」というように、ケースごとに、まず1つの表現をおぼえこみ、使いこなすことである。テレビで活躍中の著者が、いろいろな場面で極めつきの表現100を選び出し、新しい工夫をこらして展開する、楽しく効果的で実用度の高い入門書。

〈親しき仲にも礼儀あり〉アメリカの家庭における会話に耳を傾けていると、じつによく「エクスキューズ・ミー」Excuse me.を使っています。日常生活のなかでごく軽い調子で用いられているのですが、かといって使うべき箇所でつかわないと礼儀に欠けた人という正札をはられてしまいます。ところで落とした荷物をだれかが拾ってくれました。こんなとき、日本語では「すみません」といいますが、英語では「サンキュー」Thank you.です。「エキスキューズ・ミー」は使いません。わたしたちは、一度英語で話すムードにはいった瞬間から、このような応答がほとんど本能的に口から出るよう自分を訓練しなければなりません。――本書より

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mittaka

2
一場面一表現:日本人対外国人、しかも場所は日本、と条件をつけると場面の数は限定される。「聞きとれる幅はなるべく広く、自分で使う表現は精選する」という方針に共感した。身につけたい表現がいくつもあった。声に出して練習する。 I'm afraid I can't express myself. Going up, please. Help yourself to the bean paste.2016/05/15

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