出版社内容情報
あかちゃんがふみ出すはじめの一歩を応援!親からのおしつけでなく、子どもの目線で描くしつけの絵本。はみがき、おふろ、きがえ、なんでもいやの子が、自分からきれいにしようかな? と思いはじめるお話 幼児から
内容説明
おとうさん、おかあさんのいうことなんてきかないよ。「いやいや!」はとってもたのしいもん。だけど「いや!」「いや!」「いや!」があつまると…。よみきかせ1歳半ごろから。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りーぶる
31
あれもいや、これもいや。イヤイヤ期に入った娘にぴったり。まず逃げる・・・。お猿さんとは間違えませんが、順調にピークになればこうなるな、と私が冷や汗。最後、手を洗ったり、着替えたり・・・間違えて連れて帰ったお猿さんとバイバイする時にバナナ持ってるのが可愛かったです。(1歳8ヶ月)2018/03/16
Kawai Hideki
18
手も洗わず、着替えもせず、猿の仲間になろうと決意した男の子が、やっぱり人間社会にとどまろうと決意するまでの逡巡を描く。猿の仲間になるのはやぶさかでないが、お父さん、お母さんが間違って他の猿を連れて帰るかもしれないのが怖いらしい。すこしはきれいに、と言いつつ、大幅に譲歩してかなり綺麗になってます。2014/01/19
あーちゃん♪
15
この人の本、好きだなぁ♪さるにとって代わられちゃ大変だものねo(^-^)o2013/04/21
魚京童!
11
ぼくはサルじゃない!2016/04/13
yassy
2
このシリーズ、いかにも子供らしくて好きです2012/06/26