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内容説明
日本人はなぜ英語を話すのが苦手なのか?ネイティブの発音を再現した3次元CGで、口の中の動きを目で見て確認。また自分の声を録音すると、パソコンがネイティブの発音との違いを診断。さらにCD‐ROM収録のテストで実力をチェックできる。
目次
第1部 スピーキング学習にチャレンジ!(英語スピーキングを学ぶということ;体験!マルチメディア実践編)
第2部 スピーキングの特徴を知る(スピーキングのメカニズム;音韻レベルのスピーキング;音節レベルのスピーキング ほか)
第3部 学習のポイントを知る(「スピーキング」再考;スピーキング学習のメカニズム;スピーキング学習のポイント ほか)
著者等紹介
山田恒夫[ヤマダツネオ]
1958年、京都市生まれ。京都大学大学院文学研究科(心理学)修了。現在、独立行政法人メディア教育開発センター研究開発部長・教授。教育におけるマルチメディア利用の高度化の研究に従事。特に、コンピュータ支援語学教育の高度化、学習コンテンツの共有・再利用の可能性を探る
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。