小学館あーとぶっく<br> モネの絵本―太陽とおいかけっこ

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小学館あーとぶっく
モネの絵本―太陽とおいかけっこ

  • 結城 昌子【構成・文】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 小学館(1993/07発売)
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  • サイズ A4判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784097271123
  • NDC分類 E
  • Cコード C8771

出版社内容情報

お日さまと大親友のモネ。ページをめくるごとに光の色がやわらかく変わる

季節、時刻によって刻々とかわる太陽光の色彩への効果を追い求めたモネは、睡蓮・つみわら、教会など同じ景色を何度も描きました。モネといっしょに太陽を追いかけて、いろいろな景色の中へ子どもたちが入っていくことができます。そして、太陽のいたずらで様々にかわる色を、つみわらの連作で一目瞭然にしています。日本にはかつてなかった、子どものためのアートブックです。

内容説明

鑑賞する名画から体験する名画へ。絵画との新しいコミュニケーションが生まれる画集絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

98
【小学館あーとぶっく】シリーズ。1874年、パリで無名の画家達の展覧会が開かれた。太陽の下で描かれた明るい色彩の作品群を当時の批評家は認めなかった。特に批判されたのがモネの『印象・日の出』。この絵の題名を取って彼らは『印象派』と呼ばれた。美に対する感覚は時代で変わるものだね。光を絵の中に映し取ろうとするモネの思いは連作という形に昇華した。はじめは『積みわら』、やがて『睡蓮』へと。50歳の時に移り住んだジヴェルニーのアトリエで30年も睡蓮を描き続けたという。最期まで太陽を追いかけた生涯。1993年7月初版。2016/05/04

♪みどりpiyopiyo♪

44
「太陽とおいかけっこした画家」モネの絵本です。これ、いいなぁ♪ ■太陽を追いかけて 次々に変わる景色を描いていくモネ。モネが太陽を追いかけて、何を描いたかを紹介していきます。初めに「睡蓮」を見ながら、光を描くということを紹介したあとは、積み藁をあらゆる時間帯、季節に描いた連作を中心に、モネの光と色をふんだんに紹介してくれます。■装丁も好み♡ 塗り絵もあるよ☆ シンプルに絵の美しさを楽しむことができる1冊です。(1993年)2017/10/29

メタボン

25
☆☆☆★ 境界があいまいな印象派の絵はやはり水面を描いたものがとてもしっくりくる。きらきらと陽光を反射する水面に癒される。2016/07/28

恭子

25
『積みわら・朝の効果』をみて、「あっ!かきごおりだ。あむっ」と言って、食べる真似をした息子。 きっと何年経っても、この絵をみる度に思い出すのは、今日の息子のことなんだろうなぁ。2013/09/12

しろくま

20
「私は、鳥が歌うように絵を描きたい。」と言ったというモネ。「印象派」と呼ばれるきっかけとなった『印象・日の出』や、『積みわら』、『睡蓮』などの連作が紹介されています。モネの絵に「光」はキーワードなのでしょうね。「太陽とおいかけっこ」とはうまい表現だと思いました。読んでいても、結城さんの言葉がしっくりきます。このシリーズ大好きです。子どもと一緒に何度も読みたい絵本。2018/10/26

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