マンガ日本の古典 〈3〉 源氏物語 上 紫式部

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マンガ日本の古典 〈3〉 源氏物語 上 紫式部

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784124032819
  • NDC分類 918
  • Cコード C0379

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のえる

43
図書館本。高校時代に学習した源氏物語。全編読んでいなかったので手軽そうなマンガをチョイス。絵巻のようなイラストで描かれる雰囲気は良いのだけれど、それゆえ顔の区別が難しく感じた…。逆に光源氏がイケメンに思えず惹かれないので偏見せず物語として楽しめた。上巻では源氏誕生(桐壺)から藤壺と関係を持ち、正妻葵の上や生涯の伴侶となる紫の上など様々な女性と恋愛、須磨・明石への退去、都へ戻される迄描かれている。どんな妻が良いとか真面目な話も男性陣交わしていたのね。光源氏はプレイボーイだし女性の妬みは恐ろしい。2021/10/23

あっきー

16
⭐3 以前に瀬戸内寂静版の源氏物語を読んで面白かった、ただもう筋を完全に忘れてしまっていてこのマンガを読んでもさっぱり思い出せないし、話が細切れに感じて文章で読む際の流れに欠けている気がした、この本も良い出来であるがやっぱり文章で読んだ直後に読む方が良かったかな…2022/04/20

はる

0
上中下の3巻ですが、途中顔が同じすぎて飽きてきてしまいました。2015/07/03

あつこ

0
「光る君へ」を楽しむための教養として。章扉に人物相関図やあらすじがあるし、ほぼ全ページに和歌の意味や解説が添えられて親切。顔が似てて判別難しいけど、絵巻物の雰囲気そのまま。2024/01/22

でんぞー

0
キャラのかき分けがわかりづらすぎて、「これは誰?」が頻発する。 話が面白いのはまぁもう折り紙付きなんだけど、源氏物語の漫画とかいくらでもあるだろうし、初見なら他の作品でもいいかもなとは思ってる。2020/05/08

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