内容説明
「ネタ」は太陽である。しかし使い方によっては北風になる。開発したネタを授業の中で、どのように生かせばよいか。どのように使うと、ネタは生きるか。ネタを生かすと、授業はどう変わるか。ということについてまとめたのが本書である。
目次
1 小学校ではおもしろい問題史を
2 単元「道と小石川台地のくらし」
3 体験させたい「調査活動」
4 「黒岩さんのレタスづくり」の授業
5 「一寸法師」(3年生)の授業
6 「くらしと水」(4年生)の授業
7 「はてな?」から個性的思考へ
8 資料の読み方をきたえる