出版社内容情報
おかあさんにあかちゃんが生まれます。でも,アンドルーはおもしろくありません。このぼくがいるのに何であかちゃんをほしがるの? 幼児から
内容説明
アンドルーのおかあさんはあかちゃんがたのしみ。でも、アンドルーはつまらない。ぼくがいるのに、なんであかちゃんがほしいの?きょうだいのたんじょうにとまどうアンドルーはへやにとじこもってしまいます。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ツキノ
8
三男には途中まで読む。あかちゃんを迎えるのに、自分のおもいを口にできる年頃だとより一層、親の対応が大事な気がする。生まれる前に名前をつけてあげよう、というおかあさんにアンドルーは「ハガナイ・ヘンテコ」「カミノケ・チョッピリ」最終的には「ベンキョウ・ドンドン」と呼ぶって。生まれた妹の名前は…?アンドルーの変化が見ものです。2015/05/06
timeturner
2
この手の本はどれも似たようであまり好きじゃないのだけれど、これは拗ねる気持ちもよくわかったし、その後の展開もすんなり受け止められる。クマの赤ちゃんがすごく可愛いく描いてあるのも効いてるのかもしれない。2014/11/14
おたおたママ
1
図書館で立ち読み。我が家にも第二子が出来たら、息子はどうなっちゃうのだろうと、ほろりしながら読みました。2017/05/15