弥生文化の研究 〈第８巻〉 祭と墓と装い （第２版）

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弥生文化の研究 〈第８巻〉 祭と墓と装い （第２版）

  • 金関 恕/佐原 真【編】
  • 価格 ¥3,850（本体¥3,500）
  • 雄山閣（1996/11発売）
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  • サイズ B5判／ページ数 238p／高さ 27cm
  • 商品コード 9784639006480
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C3321

出版社内容情報

総論　楽器の世界　武器形祭器　鏡　卜骨・刻骨　分銅形土製品　抜歯　墓地（支石墓／石棺墓／北九州の甕棺墓／土壙墓／木棺墓／方形周〓墓／方形台状墓／墳丘墓【ほか】）　民族学からみた縄文・弥生の墓　装身具　弥生人の美意識　弥生から現代へ―民俗の系譜

内容説明

農耕に結びつく、弥生人の信仰と精神生活。弥生時代の祭祀や呪術などに用いられた道具や、土器に描かれた絵画、墓地の変遷などを手掛りに、現代社会に残っている祭祀や葬制の源流をさぐる。

目次

楽器の世界
武器形祭器
「銅鐸文化圏」と「銅剣銅矛文化圏」
鏡
刻骨・卜骨
分銅形土製品
抜歯
墓地
縄文と弥生の墓―民族学的解釈
装身具
弥生人の美意識
弥生から現代へ―民俗の系譜