歴史文化ライブラリー<br> 中世武士の城

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歴史文化ライブラリー
中世武士の城

  • 齋藤 慎一【著】
  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 吉川弘文館(2006/10発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 211p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642056182
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C0320

内容説明

「城」とは何か、土塁と堀に囲まれ、もっぱら“戦争”の場と捉えられてきた中世の城や館は、じつは“政治的”“日常的”な場でもあった。武勇ではなく安穏を求めた社会の現実を踏まえ、中世の城の新たな実像に迫る。

目次

中世のお城―プロローグ
戦国山城の出現(本城の出現;臨時の城館;屋敷の非軍事性)
武家の屋敷と寺院(屋敷の周辺;極楽往生;現世利益)
本拠と要害(武家の本拠―遠江国の事例;周辺の様相;要害誕生の背景)
中世武士の本拠―エピローグ

著者等紹介

齋藤慎一[サイトウシンイチ]
1961年、東京都に生まれる。1989年、明治大学大学院文学研究科博士後期課程中退。2001年、史学博士。現在、(財)東京都歴史文化財団江戸東京博物館学芸員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。