内容説明
本巻は、人々の精神史に関する問題をとりあげた。原始・古代社会における宗教観について、2人の考古学者の説を紹介するとともに、呪術の世界を多彩な観点からのぞいた。あわせて、古代社会における祭祀の問題すなわち神道考古学の立場から人々の精神生活に触れ、仏教考古学の対象とする板碑瓦塔等の課題をも選んだ。
目次
序章 学史的展望
第1章 原始・古代社会の宗教
第2章 呪的信仰
第3章 祭りの形態
第4章 仏教と信仰
第5章 板碑と瓦塔
本巻は、人々の精神史に関する問題をとりあげた。原始・古代社会における宗教観について、2人の考古学者の説を紹介するとともに、呪術の世界を多彩な観点からのぞいた。あわせて、古代社会における祭祀の問題すなわち神道考古学の立場から人々の精神生活に触れ、仏教考古学の対象とする板碑瓦塔等の課題をも選んだ。
序章 学史的展望
第1章 原始・古代社会の宗教
第2章 呪的信仰
第3章 祭りの形態
第4章 仏教と信仰
第5章 板碑と瓦塔
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