出版社内容情報
生活の中に「朝鮮」が豊かに息づく街,猪飼野で教壇に立つ著者が,一年間の学級通信をもとに語る教育実践記録。民族差別,被差別部落問題を正面から見据え人権教育の原点を示す入門書。待望の改訂版。
序1 アメリカの管理 日本の管理
序2 「ホンネ」で語りあうということ
序2 反差別の学級集団づくりの位置
1 新学期を迎えての班づくり
2 矛盾を背負った子を中心に
3 日常的な出来事の中にある差別
4 子どもの自立をめざして
5 さらすものとさらされるもの
6 “小事件”をとおして学んだこと
7 相手の立場にたってものを考えるということ
8 身近な差別に目を向けよう
9 “進距”を考えるために
10 皆で学びあえたこと
11 教室の視点
目次
序1 アメリカの管理・日本の管理
序2 「ホンネ」で語りあうということ
序3 反差別の学級集団づくりの位置
1 新学期を迎えての班づくり
2 矛盾を背負った子を中心に
3 日常的な出来事の中にある差別
4 子どもの自立をめざして
5 さらすものとさらされるもの
6 “小事件”をとおして学んだこと
7 相手の立場にたってものを考えるということ
8 身近な差別に目を向けよう
9 “進路”を考えるために
10 皆で学びあえたこと
11 教室の視点