鎖国と海禁の時代

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鎖国と海禁の時代

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  • サイズ B6判/ページ数 263p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784751724804
  • NDC分類 210.5
  • Cコード C3021

目次

1 「鎖国令」とはなにか
2 沿海防備体制とキリシタン禁制
3 武威と対外認識
4 政治外交史の方法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hiroki Nishizumi

6
キリスト教への恐怖と貿易への渇望が良く分かる2019/12/20

げんさん

0
山本氏の論稿集で、書下ろしではない。 日本史の教科書では、江戸幕府より5回にわたり「鎖国令」が出され、日本人の出国規制等が徐々に強化されていったと習ったが、実際に出された鎖国令とは、長崎奉行に対する下知状に過ぎなかったとのこと。 また、幕府のキリシタンに対する恐怖感は相当強かったことを知った。2013/11/16

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