歴史科学叢書<br> 中世の国家と在地社会

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歴史科学叢書
中世の国家と在地社会

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  • サイズ A5判/ページ数 498p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784751736708
  • NDC分類 210.4
  • Cコード C3021

目次

第1部 総説―通史と研究史(十三~十四世紀の日本―京都・鎌倉;佐藤進一著『日本の中世国家』によせて ほか)
第2部 将軍と天皇(執権政治の変質;安達泰盛の政治的立場 ほか)
第3部 幕府徳政の系譜(神々の戦争―鎮西広域統治機関と幕府徳政;正和の神領興行法をめぐって ほか)
第4部 在地法の世界(鎌倉時代松浦党の一族結合―系図の復元を中心に;在地領主法の誕生―肥前松浦一揆 ほか)

著者等紹介

村井章介[ムライショウスケ]
1949年、大阪市に生まれる。1974年、東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学史料編纂所を経て、東京大学大学院人文社会系研究科教授。文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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