目次
第1章 感情の科学のアウトライン
第2章 情動とは―分離しがたい3つの側面
第3章 家庭内のコミュニケーションと対処
第4章 情動調節の発達―情動状態と情動表出に及ぼす影響
第5章 ソーシャル・サポートと家族
第6章 家族のコミュニケーションと否定的情緒の調節
第7章 大人の親密さについての行動学的概念化に向けて―夫婦セラピーの意味するもの
第8章 カップル・セラピーにおける情動の変化過程
第9章 母子相互作用における文脈効果―オペラント分析をこえて
第10章 親の気分がその行動に及ぼす影響
第11章 情動と家族についての新しい見方―効果的な家族コミュニケーションのモデル