出版社内容情報
《内容》 英国医療ジャーナル誌の編集者であり、かつ自らが拒食症患者だった経験を持つ著者が贈る摂食障害克服本の決定版。
内容説明
イギリスから話題の書が上陸！名医にもまさる画期的な治癒プログラム。拒食症、過食症、強迫多食症に悩む人、必読の１冊です。
目次
第１部 心の叫び（もつれた糸を解きほぐす；人生からの逃避；怪物を隠す ほか）
第２部 底知れぬ深淵（環境―家族とその影響；性―正しい態度と誤った態度；飢餓―内的渇望と外的渇望）
第３部 障害克服への道（自分を変える決心；助けとなるもの―その選択肢；体と栄養 ほか）
著者等紹介
ウィルキンソン，ヘレナ［Ｗｉｌｋｉｎｓｏｎ，Ｈｅｌｅｎａ］
英国「ケアラー＆カウンセラー」誌の元編集長。作家。自身の拒食症体験を綴った「操り人形」など６冊の著作がある。病院の精神科でアシスタント研究員として働いた後、カウンセリングの訓練を受け、摂食障害の患者のカウンセリングのほか、カウンセラー養成所のフタッフとして４年間働く。摂食障害患者の支援団体（カイノス・トラスト）の創立者であり、現在も会長として、国際的に講演活動を行っている。クリスチャン・カウンセラー協会会員、作家協会会員、女流作家・ジャーナリスト協会会員
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感想・レビュー
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ジュリ
2
訳者あとがきで、訳者の拒食症患者への思いが伝わってきて涙がでた。著者には申し訳ないけれど、本の内容よりも訳者あとがきがよかった。2016/10/30
