Sekaishiso seminar<br> アメリカ言語哲学の視点

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Sekaishiso seminar
アメリカ言語哲学の視点

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  • サイズ B6判/ページ数 222,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784790706083
  • NDC分類 801.01
  • Cコード C3310

内容説明

サール、ローティ、デイヴィドソン、クワインらの言語哲学を取り上げ、現代アメリカ哲学における言語哲学的探究の方向をたどる一方で、彼らの視点と近代観念説との近さをも明らかにする。

目次

第1部 言語哲学のアメリカ的諸相(分析哲学の潮流の中で―現代アメリカ哲学の歴史的背景;言語行為と志向性―サールの言語哲学と、心の哲学によるその基礎づけ;指示理論とプラグマティズム―サール・因果説・ローティ;デイヴィドソン的言語観―創造性への視点;反表象主義と自己形成―もう一つの人間像)
第2部 近代観念説と現代アメリカ哲学(デカルトにおける形而上学と自然学との間―「観念」の論理空間;経験論の自然主義的枠組―ロックとクワイン;デイヴィドソン的反表象主義と近代観念説の論理―ローティの歴史理解に抗して;包括的歴史主義と最近のロック解釈―ローティ・エアーズ・ウィルソン・クワイン;心像論的ロック解釈再考―エアーズに答えて)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たみす

0
ことばと考えてることはいかなる関係にあるのかといった話だったと思う。 無理によむことなかったかも。2012/06/16

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