近代バルカン都市社会史―多元主義空間における宗教とエスニシティ

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近代バルカン都市社会史―多元主義空間における宗教とエスニシティ

  • 佐原 徹哉【著】
  • 価格 ¥10,780(本体¥9,800)
  • 刀水書房(2003/02発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 502p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784887083097
  • NDC分類 239
  • Cコード C3022

目次

序章 ナショナリズムと多元主義の和解、もしくは、共存のための政治文化にむけて
第1章 近代バルカンの都市空間
第2章 タンズィマートと都市社会
第3章 オスマン主義とミッレト制度改革
第4章 タンズィマート期の宗教対立
第5章 多言語社会と「民族語」
第6章 オスマン国家の文教政策と多元的統合の可能性
第7章 オスマン主義とナショナリズムの和解可能性
終章 オスマン的多元主義の意味

著者等紹介

佐原徹哉[サハラテツヤ]
1963年東京にうまれる。1988年東京大学文学部西洋史学科卒業。東京都立大学助手を経て、現在、明治大学政治経済学部専任講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。