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出版社内容情報
中世から現代絵画まで楽しめる美術全集。各巻とも個人収蔵作品など、他ではあまり見られない作品も収録。
内容説明
意識下を描く異端児たち、個人秘蔵のコレクションも収録!!参考文献、作品リスト付。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コットン
73
最初にシュルレアリスムの歴史及び理論の概要解説があり、カラー図版と共に各々の作品解説がある。エルンストがやっぱり好きだなと感じた。通常シュルレアリスムの中に入らない、私も好きなバルテュス作品が2点入っていたのは良かった。そして、ダリはうますぎる!。2023/06/25
石橋 こわし
1
これも面白く読んだ記憶がある2016/01/06
伊野
1
作者のその時の情感を、拡張子を変えて別名で保存したかのような複雑さがあった。それを読み取るには客観的視点から見ることが強いられる。2014/03/23
かみしの
0
主にマグリットが好きで画集を買いましたが、ダリにはまりました。有名な「記憶の固執」だけでなく、魅力的な絵画が紹介されています。始めの方の絵画はどう考えてもただの落書きにしか思えません。やはりシュルレアリスムは絵や映像で味わう方が、より夢幻の世界を享受できる気がします。キリコは厳密にはシュルレアリスム作家ではなかったのですね。てっきりそうだと思っていました。ルドンやムンクの画集も欲しいなぁ。