内容説明
マスランがこいをした。こいにおちるのに、としなんかかんけいない。とってもうつくしいはなしだけど、もんだいが一つある…。小さな男の子のかわいい恋を、しゃれた文とユーモラスな絵で描いたすてきな絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヒラP@ehon.gohon
10
恋に恋する年ごろは、夢と現実の境界線が曖昧なのですね。 マスランの恋する夢は、友だちの突っ込みで、身動きとれないところまで自分を追い込んでしまいまして。 本人からすると 嘘をついている気分ではないのでしょうね。 それにしても突然現れた幻の恋人は、素晴らしいプレゼントでした。 こんないい夢にてみたいものです。2016/04/20
チュンセ
7
マスランのとっさの架空の恋人が・・・・そんな事があったら本当に素敵ねぇ2015/07/28
絵具巻
1
おさげ。読みおさめ。2018/10/03
絵具巻
1
リサイクル本。2013/06/04
さちこ
1
ついつい言っちゃうんだよなぁ2012/06/08