岩波科学ライブラリー<br> なぜ蚊は人を襲うのか

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岩波科学ライブラリー
なぜ蚊は人を襲うのか

  • 嘉糠 洋陸【著】
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  • サイズ B6判/ページ数 128p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784000296519
  • NDC分類 486.9
  • Cコード C0345

出版社内容情報

アフリカの大地で巨大蚊柱と格闘し、かたや研究室で万単位の蚊を飼育する著者が語る蚊の奇妙な生態。

内容説明

オスと交配したメス蚊だけがまさに人を襲うバンパイアと化し、ときに恐るべき病原体を人の体内に注入。吸血された人を“患者”というものに変えてしまう。アフリカの大地で巨大蚊柱と格闘し、アマゾンでは牛に群がる蚊を追う。かたや研究室で万単位の蚊を飼育。そんな著者だからこそ語れる蚊の知られざる奇妙な生態の数々。

目次

1 その蚊、危険につき
2 蚊なりのイキカタ
3 標的を発見!
4 蚊が血を吸うわけ
5 病気の運び屋として
6 蚊との戦いか、共存か

著者等紹介

嘉糠洋陸[カヌカヒロタカ]
1973年山梨県に生まれる。1997年東京大学農学部獣医学科卒業。2001年大阪大学大学院医学系研究科博士課程修了、博士(医学)。理化学研究所、米国スタンフォード大学などを経て、2005年帯広畜産大学原虫病研究センター教授。2011年から東京慈恵会医科大学熱帯医学講座教授。2014年から同大学衛生動物学研究センター長を兼任。専門は、衛生動物学、寄生虫学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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