• ポイントキャンペーン

フロイト全集〈10〉1909年―症例「ハンス」・症例「鼠男」

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 400p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784000926706
  • NDC分類 146.1
  • Cコード C3311

目次

ある五歳男児の恐怖症の分析(ハンス)
強迫神経症の一例についての見解(鼠男)
強迫神経症の一例(「鼠男」)のための原覚え書き

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

PukaPuka

2
ハンス坊やの分析は、自分の子供たちがもっと小さい頃にいろいろオモロイことを言っていたのを思い出しながら、わりとスラッと読んだが、鼠男は猛烈に読みづらかった。こんなに読書に時間がかかったのは久方ぶりだった。しかし、現代精神医学で安易に解説されている強迫神経症の病理を真面目に考えるには、苦労しても読む価値はあると思う。2016/05/27

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/651014
  • ご注意事項