出版社内容情報
セクシャル・ハラスメントが日本に本格上陸してから30年、議論を呼びながら定着していった新しい概念は日本社会をどう変えたのか。
セクシャル・ハラスメントが日本に本格上陸してから30年、「流行語大賞」受賞から20年、そして今。
議論を呼びながら定着していった新しい概念は日本社会をどう変えたのか?
バブルと狂騒の80年代を背景に、〈セクハラ〉の上陸を決定づけた2つの裁判の当事者たちの証言から描き出す。
渾身のノンフィクション巨編!
【著者紹介】
ノンフィクションライター。1971年、福岡市生まれ。早稲田大学政経学部卒業。新潮社(『FOCUS』編集部)、読売新聞東京本社地方部(水戸、山形、秋田支局)、幻冬舎、幻冬舎ルネッサンスを経てフリーとなる。
内容説明
議論を呼びながら定着していった新しい概念は日本社会をどう変えたのか?バブルと狂騒の80年代を背景に、“セクハラ”の上陸を決定づけた2つの裁判の当事者たちの証言から描き出す。渾身のノンフィクション巨編。
目次
逮捕
運動
公判
主婦
判決
歴史
輸入
中傷
提訴
裁判
余波
無償
人形
決別
派生
現在
著者等紹介
原山擁平[ハラヤマヨウヘイ]
ノンフィクションライター。1971年、福岡市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。新潮社(『FOCUS』編集部)、読売新聞東京本社地方部(水戸、山形、秋田支局)、幻冬舎、幻冬舎ルネッサンスを経て、フリーとなる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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