出版社内容情報
6か月からのあかちゃんのための絵本シリーズ(全5冊)。身近なもの、人をとりあげて、あかちゃんの興味をそそります。お母さんといっしょに楽しめる、文字のない知育絵本です。あかちゃんが触ったり、ひっくり返したりして遊ぶことを充分考えて、角の丸い丈夫な装丁にしました。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
織町
9
字のない絵本。息子(1才)読み聞かせ。赤ちゃんのお仕事。黄色いロンパースの赤ちゃんが可愛らしい。ニマニマする。足先までのロンパースって可愛いなぁ。このあんよにかぶりつきたい。息子は自分で捲ってフンフン言ってました。赤ちゃんのほっぺがもっとモッチリしてたらもっとツボだったかな。そして、紫色の液体はなんのジュースなんだろう、ミルクではない、ブドウジュース…?乳母車と必ず出てくる熊も可愛い。著者のヘレン・オクセンバリーさんは絵本作家のジョン・バーニンガムの奥さんだったんだなぁ。黄色いロンパースが欲しくなる。2017/03/15
雨巫女。@新潮部
7
赤ちゃんには、食べることも大事な仕事。2011/01/31
猪子
5
字のない絵本。あかちゃんのしごとは飲むこと、出すこと、眠ること!それにしてもこの緑色のぐっちゃぐちゃの食べ物と小豆色の液体はなんなんだろう…2018/08/10
しぃたろ@記録の一部が消失:(
4
1歳6ヶ月の息子に読み聞かせてみた。「したく」、「かぞく」に続き、こちらも読了。文字の無い絵本。おまるの絵を見て「オシッコ」と言う。息子が使っているのはおまるではなく補助便座なのだけれど、それでもトイレ関係の物だという事が見て分かったのね。感心。自分もまだまだ赤ちゃんっぽい所がある癖に、赤ちゃんの絵を見て「アチャチャン」と言うのが面白い(笑)2020/10/05
おはなし会 芽ぶっく
4
赤ちゃんの1日。全てが赤ちゃんの仕事。2019/04/12