目次
生活経済の歴史
戦後の経済変化と生活
海外の家計研究の歴史
わが国の家計調査の歴史
家計収支と家計簿記帳
家計をめぐる法則
ライフサイクルと貯蓄・負債
単身世帯と2人以上の世帯の家計
子どもにかかる費用
離婚の経済とひとり親世帯の家計
高齢者世帯の家計と生活
社会保障と生活
消費者問題と生活経済
生活時間エネルギー
持続可能な社会のための生活
著者等紹介
大藪千穂[オオヤブチホ]
1962年京都市生まれ。ノートルダム女子大学文学部卒業。大阪市立大学大学院生活科学研究科後期博士課程修了。現在、岐阜大学教育学部教授・博士(学術)。専攻は生活経済学、生活経営学(ライフスタイル論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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天澤 眞輝
2
[生活・学習]とあるきっかけで出逢った本♪内容は『ヒトの財布』を取り扱ったものなのです。今回!病気で治療費がかかってしまったこともあるのでしょうが、他の分野も含め人生に大切な『お金のお話』が生活に密着した形で記載されていました。へえ~と目からウロコの点もあったので、現在、放送大学では別の方が講義なさっているのですが『受講してみようかな!?』と思った逸冊なのでした。2017/06/11
黒とかげ
0
家計調査が昔からやっているのに驚いた。昔は庶民の暮らしなんぞどうでもいいという先入観があったなぁ…。2018/04/26