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放送大学教材
心理カウンセリング序説 (改訂版)

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784595315381
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C1311

目次

セラピストと「聴く」こと―「受けとめる」こと
クライアントと「語る」こと―「表現する」こと
カウンセリングの「器」
出会いと見立て
クライアントとセラピストの「かかわり」
セラピストの「読み」
「読み」と「問いかけ」「語りかけ」
カウンセリングのプロセス
心の構造―意識と無意識
家族
学校と子どもたち
スクールカウンセリング


別れ

著者等紹介

大場登[オオバノボル]
1949年東京に生まれる。1972年上智大学外国語学部ドイツ語学科卒業。1974年上智大学文学部教育学科心理学コース卒業。1980年上智大学大学院文学研究科教育学専攻(心理学コース)博士後期課程満期退学。1987年ユング派分析家資格取得(チューリッヒ・ユング研究所)。現在、放送大学教授・博士(心理学)・臨床心理士。専攻は臨床心理学・心理療法学・ユング心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

morinokazedayori

20
★★★★★カウンセリングにおける心理士の姿勢、カウンセリングのプロセス、カウンセリングで扱われることの多いテーマについて述べられている。基本となる大切な事柄が、事例をあげつつ初学者にも分かりやすく書かれている。2017/12/23

masasamm

0
放送大学の教科書読了。とは言え試験に向けてこれから復習。2018/12/28

そーすけ

0
166*臨床心理学というか、ユングというか、河合隼雄というか、どうにもうさんくさいというか、いまいち入り込めない。ユングよりは、フロイトのほうがまだ興味を持てる。大場先生の文章は、どうも癖が強い。放送授業で聞くお声は、心地よいんだけれども(笑)。2018/08/01

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