目次
第1部 家族ってなんだろう(家族?;家族のイメージと実像)
第2部 歴史のなかの家族(近代につくられた家族;近代から現代家族へ)
第3部 家族の相対化(いま、子どもであること;夫になること、妻になること;夫であること、妻であること;父になること、母になること;父であること、母であること;家族であること、ひとりになること;現在の家族制度)
第4部 家族の開放化(社会が排除している家族;家族が抑圧している個人;開かれた家族)
著者等紹介
神原文子[カンバラフミコ]
神戸学院大学人文学部教授
杉井潤子[スギイジュンコ]
京都教育大学教育学部教授
竹田美知[タケダミチ]
神戸松蔭女子学院大学人間科学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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