出版社内容情報
教職課程コアカリキュラムおよび学習指導要領に対応した新しい教職科目テキストシリーズの第1巻。
現代社会における教職の意義や役割、身につけるべき資質能力等について、わかりやすく具体的に学べる。各章の冒頭には、教育現場の理解を促す、写真や事例を通して主体的、対話的に考え、深い学びにつなげるワークを設けるなど、アクティブに学ぶ工夫が満載。
目次
教師を目指す
第1部 教職の魅力(初等教育の教師―その仕事と魅力;中等教育の教師―その仕事と魅力)
第2部 教職の特徴(日本の教職の特徴―国際比較データを読み解く;教師像の史的展開―岐路にたつ教職;教員の服務 ほか)
第3部 専門職としての教職(専門家としての教師;子どもが“いのち”に見える教師―東日本大震災・被災地からの発信;いじめに向き合う―自尊感情を育むということ ほか)
「教える」ということの意味
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授
奈須正裕[ナスマサヒロ]
上智大学教授
佐久間亜紀[サクマアキ]
慶應義塾大学教授
佐伯胖[サエキユタカ]
田園調布学園大学大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。