歴史文化ライブラリー<br> 日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆

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歴史文化ライブラリー
日本の開国と多摩―生糸・農兵・武州一揆

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  • サイズ 46判/ページ数 230p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784642059039
  • NDC分類 213.6
  • Cコード C0320

出版社内容情報

生糸生産発展の一方で生じた経済格差、農兵が鎮圧した武州一揆などの要因・実態を探る。未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。

内容説明

ペリー来航や開港・自由貿易の開始は多摩に何をもたらしたのか。際限ないカネ・ヒトの負担、生糸生産発展の一方で生じた経済格差、武州一揆の発生など、その要因・実態を探り、未曽有の大変革に生きた多摩の営みを描く。

目次

幕末の多摩―プロローグ
幕末の歴史と多摩
際限のない負担増
治安の悪化
開港と地域社会の変容
慶応二年武州一揆と多摩
幕末の変革期に生きた多摩の人びと―エピローグ

著者等紹介

藤田覚[フジタサトル]
1946年、長野県に生まれる。1974年、東北大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京大学名誉教授、文学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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