地域のなかの軍隊〈6〉九州・沖縄―大陸・南方膨張の拠点

個数:
  • ポイントキャンペーン

地域のなかの軍隊〈6〉九州・沖縄―大陸・南方膨張の拠点

  • 林 博史【編】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 吉川弘文館(2015/01発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 56pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年05月06日 06時08分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 231,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784642064781
  • NDC分類 392.1
  • Cコード C1321

内容説明

近代日本が行なった一連の戦争・海外派兵に、朝鮮・中国や東南アジア・太平洋各地とを結ぶ重要地域であった九州・沖縄・奄美地方。軍隊を配備された都市の変容や地域との関係を分析。戦後沖縄と米軍基地にも言及する。

目次

1 九州(北九州における軍隊と戦争―「軍都小倉」の成立・衰退・再生;軍都熊本と第六師団;日本海軍と佐世保―軍港と工廠;鹿児島県の特攻基地と地域社会―知覧・万世)
2 沖縄(日本軍と沖縄社会;沖縄の占領と米軍基地―沖縄戦から一九五〇年代末まで)

著者等紹介

林博史[ハヤシヒロフミ]
1955年、神戸市に生まれる。1985年、一橋大学大学院社会学研究科博士課程修了。現在、関東学院大学教授、社会学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。