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ぼくがまもってあげるね

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  • サイズ B5判/ページ数 1冊(ペ/高さ 19X19cm
  • 商品コード 9784751525364
  • NDC分類 E
  • Cコード C8797

内容説明

だいじょうぶ、ぼくがまもってあげるから。そういってジャングルたんけんにでかけたなかよしふたりぐみ。でも、しばらくいくと…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヒラP@ehon.gohon

22
テディベアのぬいぐるみに、僕が守ってあげると語りかける坊やですが…。 坊やの心に比例して大きくなるテディに、坊やの緊張感が表現されています。 守ってほしかったんだね。 でも、私は坊やを褒めてあげたいと思います。 本当に我慢できなかったら、泣いてしまうか、テディを放り出して逃げてしまうかもしれません。 ベッドで一緒に寝ることができた二人に拍手です。 テディはきっと守り神ですね。2023/11/13

新田新一

13
小さな男の子が、クマのぬいぐるみを抱いて、ジャングルに入っていきます。そこにはライオンなどの怖い動物がいるので、男の子は、僕が守ってあげるとぬいぐるみに声をかけるのですが……。心に残る素晴らしい絵本です。この本を読むまではすっかり忘れていたのですが、小さい頃大事にしていた熊のぬいぐるみがありました。寝るときも、それを横に置いていました。小さい子供には、そんなお守りのような存在が必要なのかもしれません。この絵本のように、自分が誰かを守っているつもりでも、自分を守ってくれる存在がいると思うと、心強いです。2023/10/29

ナハチガル

11
ちょっとセンダックっぽい絵柄。背景はずっと変わり映えなく、アングルも変わらず、登場人物も二人だけ。しかしいろんなことを考えさせられる。男の子の服がかわいい。A。2015/10/28

Cinejazz

10
「だいじょうぶ、僕が守ってあげるから・・・」 とっても仲良しのテディベアを抱っこして、ジャングル探検に出かけた二人組の冒険談は、おやすみ前にお母さんから読んで聞かせる夢の世界。子どもの心に寄り添うお話しと、あたたかな水彩画のイラストで、豊かさが育まれていく和みの絵本。👦🐻 2023/12/08

おはなし会 芽ぶっく 

7
男の子がぬいぐるみのテディを連れてジャングルの探検。ジャングルには怖いものもいて、テディを守ってあげるつもりでしたが…。2023/03/08

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