内容説明
過去11年分の検定試験に出題された用語をデータ化し分析。「本当に必要」な用語を選出。日本語教育の背景や理論の要点をわかりやすく解説。
目次
第1章 社会・文化・地域(世界と日本;異文化接触;日本語教育の歴史と現状)
第2章 言語と社会(言語と社会の関係;言語使用と社会;異文化コミュニケーションと社会)
第3章 言語と心理(言語理解の過程;言語習得・発達;異文化理解と心理)
第4章 言語と教育(言語教育法・実技(実習)
異文化間教育・コミュニケーション教育
言語教育と情報)
第5章 言語一般(言語の構造一般;日本語の構造)
著者等紹介
岩田一成[イワタカズナリ]
広島市立大学国際学部准教授
大関浩美[オオゼキヒロミ]
麗澤大学外国語学部・同大学院言語教育研究科准教授
篠崎大司[シノザキダイシ]
別府大学文学部准教授
世良時子[セラトキコ]
成蹊学園国際教育センター常勤講師
本田弘之[ホンダヒロユキ]
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。