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出版社内容情報
アスペルガー症候群の人たちの家族や支援者が、将来社会に出ていくための準備を学齢期の段階から進めていくためのガイドブック。アスペルガー症候群の人たちの家族や支援者が、障害について正しく理解し、確かな見通しを持って、将来社会に出ていくための準備を学齢期の段階から進めていくためのガイドブック。家族はもちろん、発達障害の子どもに関わる支援者にも読んで欲しい1冊。川崎医療福祉大学特任教授・横浜市リハビリテーション事業団参与佐々木正美先生 推薦!
第1章 社会参加できている青年たちから学ぶこと ……… 本田秀夫
第2章 普通に仕事をすることが、なぜ難しいのか ……… 日戸由刈
第3章 家族は何をすべきか ……… 日戸由刈
第4章 医療機関の役割 ……… 平野亜紀
第5章 思春期の生徒に学校教育ができること ……… 近藤幸男
第6章 地域の中の余暇活動支援でできること ……… 日戸由刈
第7章 ライフサイクルを通じた、家族の心がまえ ……… 本田秀夫
付 録 備えあれば憂いなし! 知っておきたい、アスペルガー症候群の人たちのためのサポート INDEX ……… 萬木はるか
本田 秀夫[ホンダ ヒデオ]
著・文・その他/編集
日戸 由刈[ニット ユカリ]
著・文・その他/編集
目次
第1章 社会参加できている青年たちから学ぶこと
第2章 普通に仕事をすることが、なぜ難しいのか
第3章 家族は何をすべきか
第4章 医療機関の役割
第5章 思春期の生徒に学校教育ができること
第6章 地域の中の余暇活動支援でできること
第7章 ライフサイクルを通じた、家族の心がまえ
著者等紹介
本田秀夫[ホンダヒデオ]
山梨県立こころの発達総合支援センター所長。精神科医師。医学博士。東京大学医学部医学科卒業後、東京大学附属病院精神神経科および国立精神・神経センター武蔵病院を経て、横浜市総合リハビリテーションセンターで発達障害の臨床と研究に従事。横浜市西部地域療育センター長(兼務)を経て、2011年4月に開設されたこころの発達総合支援センターの初代所長に就任。2002年より、英国で発行されている自閉症の学術専門誌“Autism”の編集委員
日戸由刈[ニットユカリ]
横浜市総合リハビリテーションセンター臨床心理士。臨床発達心理士スーパーバイザー。筑波大学大学院修士課程教育研究科修了後、横浜市総合リハビリテーションセンターで発達障害の人たちへの幼児期から成人期に至るライフサイクルを通じた支援に従事。研究や講演等を通じ、支援プログラムの開発や支援者の育成にも取り組む。論文『4つのジュースからどれを選ぶ?―アスペルガー症候群の学齢児に集団で「合意する」ことを教えるプログラム開発』で第6回「精神科治療学賞」最優秀賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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