目次
第1部 心理検査とは
第2部 知能検査の取り組み方(知能と知能検査概論;田中ビネー知能検査;ウェスクラー式知能検査;K-ABC知能検査)
第3部 投映法検査の取り組み方(ロールシャッハ・テスト;バウム・テスト;風景構成法;動的家族画)
第4部 パーソナリティ検査の取り組み方(YG性格検査;TEG東大式エゴグラム;Picture-Frustration(P-F)Study
SCT(Sentence Completion Test精研式文章完成法テスト)
内田クレペリン精神検査)
第5部 臨床現場における心理検査の実際(発達障害の子どもの事例;情緒障害の子どもの事例;統合失調症の大人の事例;神経症圏の大人の事例)
著者等紹介
願興寺礼子[ガンコウジレイコ]
中部大学人文学部教授
吉住隆弘[ヨシズミタカヒロ]
中部大学人文学部講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
本詠み人
27
「心理的アセスメントⅠ」参考図書として予約した本がやっときた(約3ヶ月)アセスメントの定義、標準化・妥当性・信頼性についての記述(第1部)と、各種心理検査の具体的実施法やその分析・解釈法が書かれていて、自分でもやってみたいと思い描けるような記述(2〜4部)だった。特にロールシャッハ・テストと内田クレペリン検査については、どう解釈するのか全然想像できなかったのでとても有難かった❣️そこはコピった笑◎2023/02/24
dorebook
16
別途資料2016/02/06
アン・コーデリア
2
心理的アセスメント〔教科書〕