近世の公用交通路をめぐる情報 - 瀬戸内海を中心に

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近世の公用交通路をめぐる情報 - 瀬戸内海を中心に

  • 鴨頭俊宏
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  • 清文堂出版(2014/05発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 371p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792409937
  • NDC分類 682.1
  • Cコード C3021

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

柴犬好き

1
江戸時代独特の廻状制度から幕藩体制を新たに捉え直す。 江戸時代には、海陸の交通路をめぐり、浦触・先触の廻達制度が整えられていた。藩領・幕府直轄地の垣根を越え、公用通行者の休泊予定を記した触を順に回覧していくことで、近現代的な通信情報機能を補いながら交通を支えていたのである。 一般的な歴史ファンからすれば、当時そのようなしくみがあったのか…という感想にとどまることであろう。 それに対して著者は、こうした触をめぐる地域の動きを、江戸幕藩体制が支えられた、あるいは崩壊していく過程を説明し直す素材として捉えた。2023/08/29

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