近世村の生活史―阿波・淡路の村と人

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792414726
  • NDC分類 218.1
  • Cコード C3021

目次

序章
第1章 吉野川流域の村の十七世紀―土豪家の相続問題を中心に
第2章 棟付帳にみる阿波の村
第3章 阿波山村の分間絵図と水害景観―名西郡神領村を中心に
第4章 宝永地震後の復旧・開発過程と地域社会―阿波国那賀郡和田島村を事例に
第5章 近世水利秩序の形成と村―島(淡路島)における水争い
第6章 徳島藩組頭庄屋の風俗統制―岸新左衛門有秀の場合

著者等紹介

小酒井大悟[コザカイダイゴ]
1977年新潟県生まれ。東京都江戸東京博物館学芸員

渡辺尚志[ワタナベタカシ]
1957年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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コーリー

2
徳島藩領の河川流域、山間、海付、島といったさまざまな立地条件の村を対象とし、各々の地域特性を踏まえた「生活史」を描いた本。本書では、近世の村人たちの暮らしをとらえるにあたり、「生活史」を掲げ、それを深めるための視角として災害の問題を組み込み、各執筆者が多様な視角から追究している。近世を生きた一般の人たちについて、その日常生活を明らかにすることの重要性について認識することができた。2021/05/02

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