内容説明
21世紀とはどんな時代で、どんな人材が求められていくのか?その時代を生き抜く力とはいったい何で、それを身につけるためには何が重要なのか?その問いに対して、現時点で入手できる将来予測データと、「変化の兆し」をつき合わせ、いまの時点の答えをまとめた。
目次
第1章 21世紀とはどういう時代なのか?―二〇五〇年の世界(二〇五〇年の世界と日本;二〇五〇年に向けた「構造変化」―劇的に変わる「人生の選択肢」)
第2章 21世紀スキルとは何か?―「考える力」「共創する力」「進化する力」(考える力;共創する力;進化する力;21世紀スキルの「真ん中」にあるもの―「自分が目指したいもの」は何か?)
第3章 21世紀を生き抜く力を身につけるということ(「21世紀スキル」教育とは―すでに教育の世界で起き始めていること;21世紀スキルの始め方)
著者等紹介
佐々木裕子[ササキヒロコ]
株式会社チェンジウェーブ代表。東京大学法学部卒業後、日本銀行を経て、マッキンゼーアンドカンパニー入社。シカゴオフィス勤務の後、同社アソシエイトパートナー。8年強の間、金融、小売、通信、公的機関など数多くの企業の経営変革プロジェクトに従事。マッキンゼーを退職後、企業の「変革」デザイナーとしての活動を開始。ChangeWAVE(株式会社チェンジウェーブ)を創立し、変革実現のサポートと変革リーダー育成に携わる傍ら、自らの出産と同時に、子どもの可能性を引き出す託児サービス事業creche bebeも立ち上げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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