出版社内容情報
松崎 朝樹［マツザキ トモキ］
著・文・その他
内容説明
精神科で行われている「診断」と「治療」をできるかぎり簡潔・具体的に記述。患者の診断・治療に際しての「カルテの書き方」を色付きのボックスに提示。各向精神薬について具体的な処方例を挙げながら紹介。専門・非専門問わず、現場で役立つエッセンスが満載！
目次
精神診療が対象とする疾患・症状と治療薬
第１章 疾患・症状別の診断と治療各論（落ち込む、またはハイになる「気分障害」；幻覚と妄想といえば「統合失調症」 ほか）
第２章 精神科診療に必要なミニマムエッセンス（精神保健福祉法；自動車の運転と向精神薬）
第３章 向精神薬（抗うつ薬；気分安定薬；抗精神病薬 ほか）
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masaki.taki.79
1
薬剤ごとの特徴がよくわかった。2018/09/13
naohumi
0
辞書代わりに2020/08/16
