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著者等紹介
オズボーン,メアリー・ポープ[オズボーン,メアリーポープ][Osborne,Mary Pope]
ノースカロライナ大学で演劇と比較宗教学を学んだ後、世界各地を旅し、児童雑誌の編集者などを経て児童文学作家となる。以来、神話や伝承物語を中心に80作以上を発表し、数々の賞に輝いた。また、アメリカ作家協会の委員長を2期にわたって務めている。コネティカット州在住
食野雅子[メシノマサコ]
国際基督教大学卒業後、サイマル出版会を経て翻訳家に。4女の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
那由多
18
エジプトの女王の為に死者の書を探し、ピラミッドの中で迷子になる。カリブの海賊に捕まる。ツリーハウスが連れて行ってくれる場所では、波乱ばかり起こりますね。Mとも出逢え、ツリーハウスの秘密もわかりました。本の世界に行けるのは羨ましいけど、危機ばかりなのはご遠慮したいな。2020/07/28
鈴
17
1話目は息子と一緒に。2話目は息子が先にひとりで読んだので、あとから私ひとりで。1話目はミイラや幽霊が出てくるので、子供としてはワクワクドキドキかも。2話目ではとうとうMの正体がわかる。2014/12/04
雨巫女。@新潮部
16
《私ー図書館》【再読】Mの正体が、わかった。ビラミットの中であっても、女王フュテピの幽霊とは、会いたくない。2015/01/20
みずいろ🌠ゲーム好きですよ誰か一緒に話そうよ
11
再読です~2020/02/11
absinthe@読み聞かせメーター
11
6歳の娘に読み聞かせ。古代エジプトと海賊時代のカリブ。みずから危険を招いてしまう子供達がもどかしい。2016/10/31